AO717(日産ディーゼルADG-RA273KAN)

2025年9月24日 成城学園前駅にて(弦巻転属後)

(アイキャッチ画像)
2025年9月24日 成城学園前駅にて(弦巻転属後)

1.車両基本情報

社番AO717
登録番号横浜200
か5301
メーカー日産ディーゼル
形式ADG-RA273KAN
初年度登録2006年6月
車体西日本車体工業
仕様ノンステップ
扉数2扉
中扉引戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2006年6月弦巻新製投入
(東急トランセ委託)
2019年8月虹が丘転属
2026年7月青葉台転属
2023年11月弦巻転属
(東急トランセ委託)
2024年4月1日弦巻東急トランセ委託解除
2026年10月2日弦巻除籍

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2006年6月
→2019年8月
品川200
か1520
2019年8月
→2022年6月
川崎200
か1792
2022年6月
→2023年11月
横浜200
か5301
2023年11月
→2026年10月2日
世田谷200
か234

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

東急バスでは最後のADG-RA273ノンステップバス。

2006年6月に弦巻営業所へ投入。

同型車は2006年6月に716~718の3台が弦巻営業所へ投入。1994年6月に投入されたキュービックLVの1351,1352,1354をそれぞれ置き換えている。

2019年8月に日野ブルーリボン新車投入の玉突きで716とともに虹が丘へ転属。青葉台へは2022年6月に712とともに転入して来た。青葉台では2022年4月に1280,1281ロマンス車が東山田へ転出。2022年5月に757,758が除籍となり、2022年度開始時点と比べ所属車両としては4台減となっていた。
1280,1281はロマンス車で乗合貸切兼用車だったが、757,758は乗合登録車の除籍である。712,717が実質757,758の穴埋め要員という形になった。

青葉台では1年5か月ほどの活躍の後、池上から転入の882と入れ替わる形で2023年11月に弦巻へ転属。弦巻へは4年3か月ぶりの里帰りを果たした。
弦巻では新たに世田谷ナンバーで登録され、7714に代わって同営業所では最古参の車両となった。そして2026年10月に惜しまれつつ引退。これを以て東急バスからADG-RA273KANノンステップバスは全廃となった。

2006年6月の時点ではすでに平成27(2015)年度重量車燃費基準達成の「PKG-RA」も高津へワンステップバスが投入されていたが、弦巻へ投入された716~718のノンステップバス3台は「ADG-RA」での投入となっている。

前面及び左側面は弦巻時代に安全運転支援装置「ヘリマス」を取り付け。ヘリマスのセンサーが前面に3か所、左側面前方に4か所取り付けられている。
前面のナンバープレートは東急バスのノンステップバスでは標準の中央部下方にオフセットされたものであり、ナンバープレート設置部分の上に「ノンステップバス」のステッカーを貼り付けている。
左側面最後部の窓には弦巻時代に貼られた「悪を見逃さない」の隈取ステッカーがそのまま残っている。後面には「あぶない! 横断者に注意」のステッカーが貼られていたが、弦巻転属後は剥がされている。

車内は窓柱部分がクリーム色となっている。新製当時はこれが当たり前だったが、グレーの窓柱が増えた2026年の現在となっては懐かしく思う。

「4.フォトギャラリー

AO884(三菱PKG-MP35UK)

2026年9月19日 青砥交差点にて

(アイキャッチ画像)2026年9月19日 青砥交差点にて

1.車両基本情報

社番AO884
登録番号横浜200
か5817
メーカー三菱
形式PKG-MP35UK
初年度登録2008年6月
車体三菱ふそうバス製造
仕様ワンステップ
扉数2扉
中扉引戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2008年6月高津新製投入
(東急トランセ委託)
2024年4月1日高津東急トランセ委託解除
2026年9月16日青葉台転属

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2008年6月
→2026年9月17日
川崎200
か
935
2026年9月17日
→現在
横浜200
か5817

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2008年6月高津営業所へ投入。

同月、同型車は883,884,890の3台を投入。その内883,884の2台が高津へ投入された。

新車投入による置換は下記の通り。

1.新製
社番登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
TA883川崎200
か934
三菱
(MFBM)
PKG-MP35UK2008.6ワンステ橙LED
TA884川崎200
か935
三菱
(MFBM)
PKG-MP35UK2008.6ワンステ橙LED
2.転入
旧社番旧登録番号動き新社番新登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
NI1610横浜200
か1130
2008.6転属
(新羽→高津)
TA1610川崎200
か950
日デ
(富士7E)
KC-UA460HSN1997.11ツーステ橙LED2003.3転入(元川崎)
NI1612横浜22
か9063
2008.6転属
(新羽→高津)
TA1612川崎200
か951
日デ
(富士7E)
KC-UA460HSN1997.6ツーステ橙LED
3.引退
社番登録番号メーカー形式新製高津への
転入
除籍仕様行先表示備考
TA1589川崎200
か233
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62003.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
TA1590川崎200
か23
4
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62003.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
TA1593川崎200
か673
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62006.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
4.転出
旧社番旧登録番号動き新社番新登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
TA1595川崎200
か920
2008.6転属
(高津→淡島)
A1595品川200
か1910
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.6ツーステ橙LED2008.3転入
(元新羽→高津→東山田)

青葉台へは2026年9月16日に転入。893を置き換えている。
横浜ナンバーへの登録変更は翌9月17日に行われた。
893は2008年10月投入車であり、投入が4か月前の車で代替という東急バスあるあるな事案が発生した。
また、2026年9月14日には883も青葉台に転入しており、2008年6月投入分の同型3台が青葉台に集うこととなった。

高津時代は新製当初から車両管理は東急トランセへ委託されていた。その為、前面、左右両側面に東急トランセのステッカーが貼られていたが、東急バスへの吸収合併後は剥がされており、前面にステッカーを剥がされた跡がくっきり残っている。

左側面の交通系ICカード取扱ステッカーは社名表記の「東」直下に貼られている。
後面窓の営業所表記、社番表記は後面確認用の拡大レンズ設置後も新製当時の位置を保っている。

後部の広告枠は新製時より狭幅の物を装備する。

4.フォトギャラリー

AO883(三菱PKG-MP35UK)

2026年9月17日 住吉神社前交差点にて

(アイキャッチ画像)2026年9月17日 住吉神社前交差点にて

1.車両基本情報

社番AO883
登録番号横浜200
か5816
メーカー三菱
形式PKG-MP35UK
初年度登録2008年6月
車体三菱ふそうバス製造
仕様ワンステップ
扉数2扉
中扉引戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2008年6月高津新製投入
(東急トランセ委託)
2024年4月1日高津東急トランセ委託解除
2026年9月14日青葉台転属

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2008年6月
→2026年9月15日
川崎200
か
934
2026年9月15日
→現在
横浜200
か5816

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2008年6月高津営業所へ投入。

同月、同型車は883,884,890の3台を投入。その内883,884の2台が高津へ投入された。

新車投入による置換は下記の通り。

1.新製
社番登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
TA883川崎200
か934
三菱
(MFBM)
PKG-MP35UK2008.6ワンステ橙LED
TA884川崎200
か935
三菱
(MFBM)
PKG-MP35UK2008.6ワンステ橙LED
2.転入
旧社番旧登録番号動き新社番新登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
NI1610横浜200
か1130
2008.6転属
(新羽→高津)
TA1610川崎200
か950
日デ
(富士7E)
KC-UA460HSN1997.11ツーステ橙LED2003.3転入(元川崎)
NI1612横浜22
か9063
2008.6転属
(新羽→高津)
TA1612川崎200
か951
日デ
(富士7E)
KC-UA460HSN1997.6ツーステ橙LED
3.引退
社番登録番号メーカー形式新製高津への
転入
除籍仕様行先表示備考
TA1589川崎200
か233
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62003.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
TA1590川崎200
か23
4
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62003.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
TA1593川崎200
か673
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.62006.3
(←新羽)
2008.6除籍ツーステ橙LED
4.転出
旧社番旧登録番号動き新社番新登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
TA1595川崎200
か920
2008.6転属
(高津→淡島)
A1595品川200
か1910
三菱
(MBM)
KC-MP217K1996.6ツーステ橙LED2008.3転入
(元新羽→高津→東山田)

青葉台へは2026年9月14日に転入。754を置き換えている。
横浜ナンバーへの登録変更は翌9月15日に行われた。

高津時代は新製当初から車両管理は東急トランセへ委託されていた。その為、前面、左右両側面に東急トランセのステッカーが貼られていたが、東急バスへの吸収合併後は剥がされており、前面にステッカーを剥がされた跡がくっきり残っている。

左側面の交通系ICカード取扱ステッカーは高津時代に施工された車体補助再生時に移設されており、社名表記の「東」の直後に貼られている。
後面窓の営業所表記、社番表記は高津時代に後部確認用の拡大レンズを取り付けた関係で移設されている。
後部の広告枠は新製時より狭幅の物を装備する。

4.フォトギャラリー

AO575(三菱KK-ME17DF)

新緑病院(代走)(2026年6月9日 十日市場駅にて)

(アイキャッチ画像)2026年6月9日 十日市場駅にて

1.車両基本情報

社番AO575
登録番号横浜200
か4605
メーカー三菱ふそう
形式KK-ME17DF
初年度登録2004年4月
車体三菱ふそうバス製造
仕様ノンステップ
扉数2扉
中扉2枚折戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2004年4月川崎新製投入
2008年3月東山田転属
2008年6月瀬田転属
(トランセ委託)
2017年3月青葉台転属

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2004年4月
→2008年3月
川崎200
か377
2008年3月
→2008年6月
横浜200
か2699
2008年6月
→2017年3月
品川200
か1904
2017年3月
→現在
横浜200
か4605

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2004年4月、川崎営業所へ投入。

東山田、瀬田を経て2017年3月に青葉台へ転入(2672代替の為)。
青葉台では主に中型車の予備車として運用されている模様。
青葉台転入当初は新緑病院線(十91)の運用にも就いている他、青33、青55、緑山62でも運用実績がある。

なんだかんだでページ投稿(2026年6月)時点で、東急バス最古参の車両となった。

元々はさくらが丘線(日23)専用車としてデビュー。2008年3月30日付の路線移管によりいったん東山田へ転属。
さらに2008年6月投入新車の玉突きで瀬田へ転属し、宇奈根線(玉05)、玉堤循環線(等01【タマリバーバス】)、雪が谷線(多摩01)で運用されていた。しかし2017年3月に瀬田にポンチョ新車を2台投入。玉突きで青葉台に来たことになる。
瀬田時代は前面、左側面に表示板受けが設置されていた(※)が後に撤去されており、撤去された形跡が残っている。

尚、東急バスでディーゼル車のエアロミディMEは575,576の2台のみの存在となる。
いずれも川崎へ新製投入されているが、576の方は一足先に瀬田へ転属。晩年は東山田へ転属し、2019年9月まで活躍した。

(※)玉堤循環線運用時に「タマリバーバス」の表示板を掲出していた模様。

4.フォトギャラリー

三菱KK-ME17DF

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の1台のみ。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

2.特徴

青葉台営業所では2017年3月に瀬田から転入した、575が該当。

車体長6.99m、タイヤ間の長さは3.56mのエアロミディMEである。

そもそも東急バスでも少数派であり、2003年3月投入の2台、2004年4月投入の2台、計4台のみとなる。

2003年3月投入車は圧縮天然ガス(CNG)エンジン仕様となっており、ディーゼルエンジン車は2004年4月投入車のみ。


エンジンはローザと同様で、直列4気筒、総排気量4899㏄、最大出力180馬力(132kW)ターボ付きの4M50(T5)を搭載。変速機は5速直結のマニュアル仕様である。
冷房機器はデンソー製で小型のものを後部に装備。

転属履歴に関しては車両の個別ページに挙げる予定の為、詳細はそちらに記載するが、瀬田では宇奈根線、玉堤循環線で主に運用されていた。

ME

1.少数派襲来

2017年3月に瀬田より小型ノンステップバスが1台転入。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

東急バスでは4台のみ投入された少数派のエアロミディMEである。

東山田からの使者

1.使徒来たる(その1)

2006年12月、東山田より三菱ふそうロマンス車が1台転入した。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112006.12
(←東山田)
2007.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

ナンバーは574と1つ違いであり、兄弟車両といっても差し支えないと思う。

目的は、年末年始に於ける深夜急行の増強である。2007年が明けると東山田へ戻っていった。

2.使徒来たる(その2)

2007年暮れも、上記と同じ車両が青葉台へやってきた。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112007.12
(←東山田)
2008.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

目的は項番1と全く一緒である。

青葉台営業所の車両(2004年度車) -総括

1.新製投入

以下の6台となる。

社番登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
AO574横浜200
か1582
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.11ワンステ橙LED・ロマンス車
AO570横浜200
か1638
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO571横浜200
か1639
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO572横浜200
か1640
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO573横浜200
か1641
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO598横浜200
か1650
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO599横浜200
か1651
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED

2.概要

2004年度の青葉台営業所への新車は2004年11月、2005年3月の2回に分けて投入。
2004年11月投入車は三菱ふそうエアロスターのロマンス車(ワンステップバス)。
2005年3月投入車は三菱ふそうエアロミディMKのノンステップバスである。
2004年11月投入車は、前年に高津より転入のロマンス車代替。
2005年3月投入車の内2台は大型車の代替となっており、この新車投入を機に青葉台線(青81、青83)が中型車で運行される機会が多くなった。