日野2SG-HL2ANBP

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の2台。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO310横浜200
か5396
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO311横浜200
か539
7
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid

2.特徴

日野ブルーリボン・ハイブリッド。
日野ブルーリボンノンステップバスのハイブリッド仕様車である。

2017年8月8日発売の平成28年排出ガス規制適合モデルで、東急バスでは2018年2月より2025年1月までの約7年間に渡り、計25台が投入されている。
全て車体長10.555m、タイヤ間の長さは5.3mのN尺である。

青葉台でも2024年1月に310、311の2台が投入された。2023年度投入の大型車は高速バス、空港リムジンバスを除く全ての車両がハイブリッド、または電動バス(EVバス)となっており、青葉台へ投入される新車もハイブリッドの車両となった。

2023年9月21日に発売された一部改良後の仕様で、オートライト機能、自動検知式ドライバー異常時対応システムを装備。車体後部には後方確認用のカメラも搭載されている。

車体はジェイ・バス宇都宮事業所製で、現行のいすゞエルガ/日野ブルーリボンと共通の物となっている。
足回りは全て日野製となっており、変速機は日野製の6速2ペダル自動変速トランスミッション「Pro Shift」を採用。エンジンも日野製のA05C-K1である。直列4気筒のエンジンで、排気量5.1リッター、最大出力は260馬力(191kW)となっている。エンジン自体は日野のクリーンディーゼル技術「AIR LOOP」と尿素SCR(排気ガス浄化システム)の併用により、環境性能の向上と低燃費を同時に実現している。

ハイブリッドモーターは永久磁石式で床下に装備。最大出力は122馬力(88kW)を叩き出し、エンジンをアシストする他、発進時はモーターのみ駆動する走行も可能となっている。バッテリーはニッケル水素電池で屋根上前方に装備。ハイブリッド用バッテリーの電力供給を受け、屋根上後方の空調機能が作動するパッケージクーラー機能も搭載されている。

燃料タンクは左フェンダー置き仕様を選択。運転席側側面の窓配置は非常口及び最後部以外は上部引き違い窓、下段固定式であり、何れも東急バスに所属するディーゼル仕様のエルガ/ブルーリボンと共通仕様である(※)。

車内の座席配置は都市型ラッシュ仕様と呼ばれる物。最後部は5人掛け、最後部1列前は2人掛けのシートが並ぶが、それ以外は全て1人掛けの進行方向向きシートとなっている。座席形状は上部に大型の手摺りが付くメーカー標準の物となった。

(※)長尺の1516~1519,1620~1623,1654,1716を除く。

青葉台営業所の車両(2023年度車)-総括

1.新製投入

以下の9台となる。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO310横浜200
か5396
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO311横浜200
か539
7
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO6300横浜200
か5367
日野
(JBUS)
2DG-HX9JLCE2023.10ノンステ白LED
AO7300横浜200
か5347
日野
(JBUS)
KX525Z12023.8.29連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7301横浜200
か53
58
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7302横浜200
か5364
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7303横浜200
か5409
日野
(JBUS)
KX525Z12024.1連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7304横浜200
か54
17
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6020系カラー
AO7305横浜200
か54
22
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6000系カラー

2.概要

2023年度の青葉台営業所に於ける新車は概ね3回に分けて投入。

2023年8月~9月にかけて東急バス初の連接バス、日野ブルーリボンハイブリッド連節バスが3台。
2023年10月に日野ポンチョ小型ノンステップバスが1台。
2024年1月~2月にかけて日野ブルーリボンハイブリッド2台、日野ブルーリボンハイブリッド連節バスが3台投入されている。

日野ブルーリボンハイブリッド連節バスは横浜市青葉区北部に於ける運行再編による対応車両で、青61(日体大線)にて2024年4月に運行開始。
日野ポンチョも増車となっており、運行開始後は上記路線再編で新設された緑山61、緑山62でも充当されている。
日野ブルーリボンハイブリッドは青葉台営業所に於いては初登場となった。

AO575(三菱KK-ME17DF)

(アイキャッチ画像)2026年6月9日 十日市場駅にて

1.車両基本情報

社番AO575
登録番号横浜200
か4605
メーカー三菱ふそう
形式KK-ME17DF
初年度登録2004年4月
車体三菱ふそうバス製造
仕様ノンステップ
扉数2扉
中扉2枚折戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2004年4月川崎新製投入
2008年3月東山田転属
2008年6月瀬田転属
(トランセ委託)
2017年3月青葉台転属

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2004年4月
→2008年3月
川崎200
か377
2008年3月
→2008年6月
横浜200
か2699
2008年6月
→2017年3月
品川200
か1904
2017年3月
→現在
横浜200
か4605

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2004年4月、川崎営業所へ投入。

東山田、瀬田を経て2017年3月に青葉台へ転入(2672代替の為)。
青葉台では主に中型車の予備車として運用されている模様。
青葉台転入当初は新緑病院線(十91)の運用にも就いている他、青33、青55、緑山62でも運用実績がある。

なんだかんだでページ投稿(2026年6月)時点で、東急バス最古参の車両となった。

元々はさくらが丘線(日23)専用車としてデビュー。2008年3月30日付の路線移管によりいったん東山田へ転属。
さらに2008年6月投入新車の玉突きで瀬田へ転属し、宇奈根線(玉05)、玉堤循環線(等01【タマリバーバス】)、雪が谷線(多摩01)で運用されていた。しかし2017年3月に瀬田にポンチョ新車を2台投入。玉突きで青葉台に来たことになる。
瀬田時代は前面、左側面に表示板受けが設置されていた(※)が後に撤去されており、撤去された形跡が残っている。

尚、東急バスでディーゼル車のエアロミディMEは575,576の2台のみの存在となる。
いずれも川崎へ新製投入されているが、576の方は一足先に瀬田へ転属。晩年は東山田へ転属し、2019年9月まで活躍した。

(※)玉堤循環線運用時に「タマリバーバス」の表示板を掲出していた模様。

4.フォトギャラリー

三菱KK-ME17DF

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の1台のみ。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

2.特徴

青葉台営業所では2017年3月に瀬田から転入した、575が該当。

車体長6.99m、タイヤ間の長さは3.56mのエアロミディMEである。

そもそも東急バスでも少数派であり、2003年3月投入の2台、2004年4月投入の2台、計4台のみとなる。

2003年3月投入車は圧縮天然ガス(CNG)エンジン仕様となっており、ディーゼルエンジン車は2004年4月投入車のみ。


エンジンはローザと同様で、直列4気筒、総排気量4899㏄、最大出力180馬力(132kW)ターボ付きの4M50(T5)を搭載。変速機は5速直結のマニュアル仕様である。
冷房機器はデンソー製で小型のものを後部に装備。

転属履歴に関しては車両の個別ページに挙げる予定の為、詳細はそちらに記載するが、瀬田では宇奈根線、玉堤循環線で主に運用されていた。

ME

1.少数派襲来

2017年3月に瀬田より小型ノンステップバスが1台転入。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

東急バスでは4台のみ投入された少数派のエアロミディMEである。

東山田からの使者

1.使徒来たる(その1)

2006年12月、東山田より三菱ふそうロマンス車が1台転入した。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112006.12
(←東山田)
2007.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

ナンバーは574と1つ違いであり、兄弟車両といっても差し支えないと思う。

目的は、年末年始に於ける深夜急行の増強である。2007年が明けると東山田へ戻っていった。

2.使徒来たる(その2)

2007年暮れも、上記と同じ車両が青葉台へやってきた。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112007.12
(←東山田)
2008.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

目的は項番1と全く一緒である。

青葉台営業所の車両(2004年度車) -総括

1.新製投入

以下の6台となる。

社番登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
AO574横浜200
か1582
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.11ワンステ橙LED・ロマンス車
AO570横浜200
か1638
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO571横浜200
か1639
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO572横浜200
か1640
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO573横浜200
か1641
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO598横浜200
か1650
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO599横浜200
か1651
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED

2.概要

2004年度の青葉台営業所への新車は2004年11月、2005年3月の2回に分けて投入。
2004年11月投入車は三菱ふそうエアロスターのロマンス車(ワンステップバス)。
2005年3月投入車は三菱ふそうエアロミディMKのノンステップバスである。
2004年11月投入車は、前年に高津より転入のロマンス車代替。
2005年3月投入車の内2台は大型車の代替となっており、この新車投入を機に青葉台線(青81、青83)が中型車で運行される機会が多くなった。

KEEP38プロジェクトステッカー貼り付け車登場

先月より東急バス青葉台営業所の車両にも「KEEP38プロジェクト」のステッカーを貼り付けた車両が登場しています。

KEEP38プロジェクトステッカーが貼られたAO575(三菱KK-ME17DF) 十日市場駅にて

KEEP38(キープさんはち)プロジェクトは、道路交通法第38条に於ける横断歩道での歩行者優先規定の周知を図るものとして、2020年10月より埼玉県警にて取り組みを開始したもの。神奈川県警でも2025年10月より、主に事業用の自動車を対象にプロジェクトのステッカーを貼る取り組みを行っているとの由。

AO575後部に貼られたステッカー

東急バスでは後部にのみステッカーが貼られている模様で、青基調のデザインとなっています。神奈中のように横断者注意啓発のステッカー撤去は行われておらず、横断者注意啓発ステッカーとKEEP38プロジェクトステッカーが共存する格好となっています。

今のところ神奈川県内営業所所属車のみ貼り付けとなっており、東京都内営業所での貼付は確認されていません。また、青葉台営業所所属車では「住友不動産ステップ」のラッピングバスであるAO1922、およびタンデムライナーに関してはKEEP38プロジェクトのステッカーは貼られていませんでした。

WordPressへ引っ越しました!

皆様こんにちは。

ずっとホームページ作成にて使用していた作成ソフト「ホームページビルダー22」が、6月26日を以てサポート終了することが判明。

サポート終了を機に、こちらもWordPressデビューすることにいたしました。しばらくサイトの再構築になるかと思われます。ご理解賜りますようお願い申し上げます(´・ω・`)