日野KX525Z1

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の7台。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO7300横浜200
か5347
日野
(JBUS)
KX525Z12023.8.29連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7301横浜200
か53
58
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7302横浜200
か5364
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7303横浜200
か5409
日野
(JBUS)
KX525Z12024.1連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7304横浜200
か54
17
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6020系カラー
AO7305横浜200
か54
22
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6000系カラー
AO7500横浜200
か5
638
日野
(JBUS)
KX525Z12025.8.26連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー

2.特徴

日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バス。
国産初のハイブリッド連節バスであり、いすゞとの共同開発により2019年5月27日に発売。
同日発売のいすゞ「エルガ・デュオ」とは統合車種の関係にある。

東急バスでは横浜市青葉区北西部地区に於けるバス路線の維持、充実へ向けた取り組みとして日体大線(青61・青葉台駅~公園前、田奈高校~日体大)への連節バスの導入を決定。2023年8月~9月、および2024年1月~2月の2回に分けて青葉台営業所へ6台のブルーリボン・ハイブリッド連節バスを導入した。
2023年8月~9月投入分の連節バスは2024年4月1日より、青61で営業運転を開始。「タンデムライナー」の愛称も付いた。2024年1~2月投入分も2024年4月下旬~5月にかけて営業運転を開始している。

車体塗色は従来の東急バスとは異なるものが採用されており、4台は東急田園都市線の主力車両2020系風の塗装を採用。残り2台は東急大井町線の6020系風、6000系風の塗装がそれぞれ採用されている。

2019年の発売時点では国内路線バス初となるドライバー異常時対応システム(EDSS)を標準装備。
運転士が安全に運転できない状況に陥った際、運転士、乗客が運転席、または運転席直後に設置されている非常停止スイッチを押すことにより減速を開始。徐々に速度を落として停止するというシステムになっている。
非常停止スイッチ操作後は、緊急停止をする旨の車内放送を行うとともに赤色の車内非常灯が点滅して乗客へ伝達。ホーンを鳴らし、ブレーキ灯、ハザードランプを点滅させて周囲へ異常を知らせる。

車体長は17.99m、3扉仕様であり、前扉はグライドスライド、中扉、後ろ扉は引戸となる。1994年以来約29年ぶりの3扉車投入となった。

足回りは日野製でエンジンは直列6気筒、総排気量8,866㏄のA09Cを搭載。最大出力は360馬力(265kW)となる。DPR(Diesel Particulate Active Reduction Systemの略称)と尿素SCRの排気ガス浄化システムを併用することにより、パワー向上と省燃費を同時に実現している。

ハイブリッドモーターは永久磁石式で120馬力(90kW)の物を2両目の後部に装備。エンジンをアシストする他、バッテリー容量によりモーターのみ駆動する走行も可能となっている。変速機は日野製の7速2ペダル自動変速トランスミッション「Pro Shift」を採用。

ハイブリッドバッテリーはニッケル水素電池で1両目屋根上前方に装備。ハイブリッド用バッテリーの電力供給を受け、屋根上後方の空調機能が作動するパッケージクーラー機能も搭載されている。

行先表示は青葉台営業所初の白色LEDとなっており、オージ製の物を採用している。

車内の案内表示器も、青葉台営業所に於ける新製投入車では初のクラリオン製液晶案内装置を採用。1両目前面、中扉直前及び2両目扉直前の計3か所に案内装置が取り付けられている。

車内も東急田園都市線2020系と同じコンセプトのデザインとなり、座席デザインは2020系と同様の緑色系の物を採用。床は木目調となっている。

3.追加増備

2025年8月末に1台が追加投入された。

外観は2020系塗装となり、基本デザインは2023年度投入車と同様だが車内外の細部で異なる点が見られる。

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