AO7300(日野KX525Z1)

(アイキャッチ画像)2025年11月28日 下台交差点にて

1.車両基本情報

社番AO7300
登録番号横浜200
か5347
メーカー日野
形式KX525Z1
初年度登録2023年8月29日
車体ジェイ・バス
仕様連節ノンステップ
扉数2扉
中扉引戸
後扉引戸
行先表示白LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2023年8月29日青葉台新製投入

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2023年8月29日
→現在
横浜200
か5347

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2023年8月投入。

東急バス初の連節バスとして登録された車。
登録から7か月を経て2024年4月1日より日体大線(青61)にてデビューした。

この車は東急田園都市線の主力車両である2020系と同様の塗装を纏っている。

4.フォトギャラリー

日野2DG-HX9JLCE

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の1台。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO6300横浜200
か5367
日野
(JBUS)
2DG-HX9JLCE2023.10ノンステ白LED

2.特徴

日野ポンチョ。
日野の小型ノンステップバスであり、東急バスでは2008年3月より投入(ハチ公バス用BDG-HX6JHAE)。

平成28年排出ガス規制に対応したモデルは、2017年12月5日マイナーチェンジ、2017年12月21日に発売開始となった。
東急バスでは2018年3月に当時の東急トランセ代官山循環用として投入されたSI6703、SI6704を皮切りに投入開始。
2026年6月の時点で淡島、下馬、瀬田、青葉台にロングボディ(車体長6.99m、タイヤ間長さ4.825m)のHX9JLCEが計10台在籍(フジエクスプレスからの移籍車両4台を含む)。
淡島、目黒、荏原、東山田にショートボディ(車体長6.29m、タイヤ間長さ4.125m)のHX9JHCEが計17台在籍する。

エンジンは直列4気筒、最大出力180馬力(132kW)、総排気量5123㏄のJ05E型。変速機は5速オートマティックトランスミッションを採用。排出ガス浄化システムは従来のDPRに加えて尿素SCRシステムが採用され、右側後輪直前に尿素取り入れ口が追加されている。

運転席メーターはユニバーサルデザインを採用。速度計、エンジン回転計は従来より半径が大きいサイズに変更され、メーター内の文字も大型化された。また、平均速度、走行距離、現在時刻など8つの情報をわかりやすく表示するマルチインフォメーションディスプレイを採用する。

神奈川県内の営業所へは2021年、2022年と東山田へショートボディが投入された事案があるが、ロングボディは2023年の青葉台への投入が初めてである。


日野KX525Z1

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の7台。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO7300横浜200
か5347
日野
(JBUS)
KX525Z12023.8.29連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7301横浜200
か53
58
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7302横浜200
か5364
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7303横浜200
か5409
日野
(JBUS)
KX525Z12024.1連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7304横浜200
か54
17
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6020系カラー
AO7305横浜200
か54
22
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6000系カラー
AO7500横浜200
か5
638
日野
(JBUS)
KX525Z12025.8.26連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー

2.特徴

日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バス。
国産初のハイブリッド連節バスであり、いすゞとの共同開発により2019年5月27日に発売。
同日発売のいすゞ「エルガ・デュオ」とは統合車種の関係にある。

東急バスでは横浜市青葉区北西部地区に於けるバス路線の維持、充実へ向けた取り組みとして日体大線(青61・青葉台駅~公園前、田奈高校~日体大)への連節バスの導入を決定。2023年8月~9月、および2024年1月~2月の2回に分けて青葉台営業所へ6台のブルーリボン・ハイブリッド連節バスを導入した。
2023年8月~9月投入分の連節バスは2024年4月1日より、青61で営業運転を開始。「タンデムライナー」の愛称も付いた。2024年1~2月投入分も2024年4月下旬~5月にかけて営業運転を開始している。

車体塗色は従来の東急バスとは異なるものが採用されており、4台は東急田園都市線の主力車両2020系風の塗装を採用。残り2台は東急大井町線の6020系風、6000系風の塗装がそれぞれ採用されている。

2019年の発売時点では国内路線バス初となるドライバー異常時対応システム(EDSS)を標準装備。
運転士が安全に運転できない状況に陥った際、運転士、乗客が運転席、または運転席直後に設置されている非常停止スイッチを押すことにより減速を開始。徐々に速度を落として停止するというシステムになっている。
非常停止スイッチ操作後は、緊急停止をする旨の車内放送を行うとともに赤色の車内非常灯が点滅して乗客へ伝達。ホーンを鳴らし、ブレーキ灯、ハザードランプを点滅させて周囲へ異常を知らせる。

車体長は17.99m、3扉仕様であり、前扉はグライドスライド、中扉、後ろ扉は引戸となる。1994年以来約29年ぶりの3扉車投入となった。

足回りは日野製でエンジンは直列6気筒、総排気量8,866㏄のA09Cを搭載。最大出力は360馬力(265kW)となる。DPR(Diesel Particulate Active Reduction Systemの略称)と尿素SCRの排気ガス浄化システムを併用することにより、パワー向上と省燃費を同時に実現している。

ハイブリッドモーターは永久磁石式で120馬力(90kW)の物を2両目の後部に装備。エンジンをアシストする他、バッテリー容量によりモーターのみ駆動する走行も可能となっている。変速機は日野製の7速2ペダル自動変速トランスミッション「Pro Shift」を採用。

ハイブリッドバッテリーはニッケル水素電池で1両目屋根上前方に装備。ハイブリッド用バッテリーの電力供給を受け、屋根上後方の空調機能が作動するパッケージクーラー機能も搭載されている。

行先表示は青葉台営業所初の白色LEDとなっており、オージ製の物を採用している。

車内の案内表示器も、青葉台営業所に於ける新製投入車では初のクラリオン製液晶案内装置を採用。1両目前面、中扉直前及び2両目扉直前の計3か所に案内装置が取り付けられている。

車内も東急田園都市線2020系と同じコンセプトのデザインとなり、座席デザインは2020系と同様の緑色系の物を採用。床は木目調となっている。

3.追加増備

2025年8月末に1台が追加投入された。

外観は2020系塗装となり、基本デザインは2023年度投入車と同様だが車内外の細部で異なる点が見られる。

日野2SG-HL2ANBP

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の2台。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO310横浜200
か5396
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO311横浜200
か539
7
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid

2.特徴

日野ブルーリボン・ハイブリッド。
日野ブルーリボンノンステップバスのハイブリッド仕様車である。

2017年8月8日発売の平成28年排出ガス規制適合モデルで、東急バスでは2018年2月より2025年1月までの約7年間に渡り、計25台が投入されている。
全て車体長10.555m、タイヤ間の長さは5.3mのN尺である。

青葉台でも2024年1月に310、311の2台が投入された。2023年度投入の大型車は高速バス、空港リムジンバスを除く全ての車両がハイブリッド、または電動バス(EVバス)となっており、青葉台へ投入される新車もハイブリッドの車両となった。

2023年9月21日に発売された一部改良後の仕様で、オートライト機能、自動検知式ドライバー異常時対応システムを装備。車体後部には後方確認用のカメラも搭載されている。

車体はジェイ・バス宇都宮事業所製で、現行のいすゞエルガ/日野ブルーリボンと共通の物となっている。
足回りは全て日野製となっており、変速機は日野製の6速2ペダル自動変速トランスミッション「Pro Shift」を採用。エンジンも日野製のA05C-K1である。直列4気筒のエンジンで、排気量5.1リッター、最大出力は260馬力(191kW)となっている。エンジン自体は日野のクリーンディーゼル技術「AIR LOOP」と尿素SCR(排気ガス浄化システム)の併用により、環境性能の向上と低燃費を同時に実現している。

ハイブリッドモーターは永久磁石式で床下に装備。最大出力は122馬力(88kW)を叩き出し、エンジンをアシストする他、発進時はモーターのみ駆動する走行も可能となっている。バッテリーはニッケル水素電池で屋根上前方に装備。ハイブリッド用バッテリーの電力供給を受け、屋根上後方の空調機能が作動するパッケージクーラー機能も搭載されている。

燃料タンクは左フェンダー置き仕様を選択。運転席側側面の窓配置は非常口及び最後部以外は上部引き違い窓、下段固定式であり、何れも東急バスに所属するディーゼル仕様のエルガ/ブルーリボンと共通仕様である(※)。

車内の座席配置は都市型ラッシュ仕様と呼ばれる物。最後部は5人掛け、最後部1列前は2人掛けのシートが並ぶが、それ以外は全て1人掛けの進行方向向きシートとなっている。座席形状は上部に大型の手摺りが付くメーカー標準の物となった。

(※)長尺の1516~1519,1620~1623,1654,1716を除く。

青葉台営業所の車両(2023年度車)-総括

1.新製投入

以下の9台となる。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO310横浜200
か5396
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO311横浜200
か539
7
日野
(JBUS)
2SG-HL2ANBP2024.1.16ノンステ白LED・Hybrid
AO6300横浜200
か5367
日野
(JBUS)
2DG-HX9JLCE2023.10ノンステ白LED
AO7300横浜200
か5347
日野
(JBUS)
KX525Z12023.8.29連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7301横浜200
か53
58
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7302横浜200
か5364
日野
(JBUS)
KX525Z12023.9連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7303横浜200
か5409
日野
(JBUS)
KX525Z12024.1連節
ノンステ
白LED・Hybrid
2020系カラー
AO7304横浜200
か54
17
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6020系カラー
AO7305横浜200
か54
22
日野
(JBUS)
KX525Z12024.2連節
ノンステ
白LED・Hybrid
6000系カラー

2.概要

2023年度の青葉台営業所に於ける新車は概ね3回に分けて投入。

2023年8月~9月にかけて東急バス初の連接バス、日野ブルーリボンハイブリッド連節バスが3台。
2023年10月に日野ポンチョ小型ノンステップバスが1台。
2024年1月~2月にかけて日野ブルーリボンハイブリッド2台、日野ブルーリボンハイブリッド連節バスが3台投入されている。

日野ブルーリボンハイブリッド連節バスは横浜市青葉区北部に於ける運行再編による対応車両で、青61(日体大線)にて2024年4月に運行開始。
日野ポンチョも増車となっており、運行開始後は上記路線再編で新設された緑山61、緑山62でも充当されている。
日野ブルーリボンハイブリッドは青葉台営業所に於いては初登場となった。

AO575(三菱KK-ME17DF)

(アイキャッチ画像)2026年6月9日 十日市場駅にて

1.車両基本情報

社番AO575
登録番号横浜200
か4605
メーカー三菱ふそう
形式KK-ME17DF
初年度登録2004年4月
車体三菱ふそうバス製造
仕様ノンステップ
扉数2扉
中扉2枚折戸
行先表示橙LED

2.経歴

2‐1.転属履歴

年月営業所出来事
2004年4月川崎新製投入
2008年3月東山田転属
2008年6月瀬田転属
(トランセ委託)
2017年3月青葉台転属

2‐2.登録番号変更履歴

年月登録番号
2004年4月
→2008年3月
川崎200
か377
2008年3月
→2008年6月
横浜200
か2699
2008年6月
→2017年3月
品川200
か1904
2017年3月
→現在
横浜200
か4605

2‐3.特別装飾、ラッピング履歴(青葉台在籍時のみ)

ラッピング経歴無し

3.概要

2004年4月、川崎営業所へ投入。

東山田、瀬田を経て2017年3月に青葉台へ転入(2672代替の為)。
青葉台では主に中型車の予備車として運用されている模様。
青葉台転入当初は新緑病院線(十91)の運用にも就いている他、青33、青55、緑山62でも運用実績がある。

なんだかんだでページ投稿(2026年6月)時点で、東急バス最古参の車両となった。

元々はさくらが丘線(日23)専用車としてデビュー。2008年3月30日付の路線移管によりいったん東山田へ転属。
さらに2008年6月投入新車の玉突きで瀬田へ転属し、宇奈根線(玉05)、玉堤循環線(等01【タマリバーバス】)、雪が谷線(多摩01)で運用されていた。しかし2017年3月に瀬田にポンチョ新車を2台投入。玉突きで青葉台に来たことになる。
瀬田時代は前面、左側面に表示板受けが設置されていた(※)が後に撤去されており、撤去された形跡が残っている。

尚、東急バスでディーゼル車のエアロミディMEは575,576の2台のみの存在となる。
いずれも川崎へ新製投入されているが、576の方は一足先に瀬田へ転属。晩年は東山田へ転属し、2019年9月まで活躍した。

(※)玉堤循環線運用時に「タマリバーバス」の表示板を掲出していた模様。

4.フォトギャラリー

三菱KK-ME17DF

1.青葉台在籍経験車

青葉台在籍経験車両は下記の1台のみ。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

2.特徴

青葉台営業所では2017年3月に瀬田から転入した、575が該当。

車体長6.99m、タイヤ間の長さは3.56mのエアロミディMEである。

そもそも東急バスでも少数派であり、2003年3月投入の2台、2004年4月投入の2台、計4台のみとなる。

2003年3月投入車は圧縮天然ガス(CNG)エンジン仕様となっており、ディーゼルエンジン車は2004年4月投入車のみ。


エンジンはローザと同様で、直列4気筒、総排気量4899㏄、最大出力180馬力(132kW)ターボ付きの4M50(T5)を搭載。変速機は5速直結のマニュアル仕様である。
冷房機器はデンソー製で小型のものを後部に装備。

転属履歴に関しては車両の個別ページに挙げる予定の為、詳細はそちらに記載するが、瀬田では宇奈根線、玉堤循環線で主に運用されていた。

ME

1.少数派襲来

2017年3月に瀬田より小型ノンステップバスが1台転入。

社番登録番号メーカー形式新製転入仕様行先表示備考
AO575横浜200
か4605
三菱
(MFBM)
KK-ME17DF2004.42017.3
(←瀬田)
ノンステ橙LED

東急バスでは4台のみ投入された少数派のエアロミディMEである。

東山田からの使者

1.使徒来たる(その1)

2006年12月、東山田より三菱ふそうロマンス車が1台転入した。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112006.12
(←東山田)
2007.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

ナンバーは574と1つ違いであり、兄弟車両といっても差し支えないと思う。

目的は、年末年始に於ける深夜急行の増強である。2007年が明けると東山田へ戻っていった。

2.使徒来たる(その2)

2007年暮れも、上記と同じ車両が青葉台へやってきた。

社番登録番号メーカー形式新製転入転属仕様行先表示備考
AO597横浜200
か158
3
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.112007.12
(←東山田)
2008.1
(→東山田)
ワンステ橙LED・ロマンス車

目的は項番1と全く一緒である。

青葉台営業所の車両(2004年度車) -総括

1.新製投入

以下の6台となる。

社番登録番号メーカー形式新製仕様行先表示備考
AO574横浜200
か1582
三菱
(MFBM)
KL-MP35JM改2004.11ワンステ橙LED・ロマンス車
AO570横浜200
か1638
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO571横浜200
か1639
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO572横浜200
か1640
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO573横浜200
か1641
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO598横浜200
か1650
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED
AO599横浜200
か1651
三菱
(MFBM)
PA-MK27FH2005.3ノンステ橙LED

2.概要

2004年度の青葉台営業所への新車は2004年11月、2005年3月の2回に分けて投入。
2004年11月投入車は三菱ふそうエアロスターのロマンス車(ワンステップバス)。
2005年3月投入車は三菱ふそうエアロミディMKのノンステップバスである。
2004年11月投入車は、前年に高津より転入のロマンス車代替。
2005年3月投入車の内2台は大型車の代替となっており、この新車投入を機に青葉台線(青81、青83)が中型車で運行される機会が多くなった。